04
Jan
09

2008年から2009年へ

2008年はON、OFF共にいろいろ変化のある年だった。節目としては、アメリカに来て10年目の年でもあった。

ONではやはり転職。アメリカに来て2度目。いままで7年勤めたアメリカ系半導体企業を辞めて、アメリカ系ソーラーの会社へ。自分と自分の経験をどう売り込むか、日々成長し、レジメを常にアップデートしておくことの大切さを再確認。特に業務システム系プロジェクトマネージャーでも、開発から、コンサルティング、さらにPMスキルがあると、この厳しい景気の中でも仕事は結構あるようです。3-5年ごとに転職するアメリカ人って結構おおいけど、そのくらいの期間って、新しい会社の文化、政治、プロセスなどを習得し、自分のスキルセットも伸ばしていき、それを駆使してプロジェクトやマネージメントをこなし、次の仕事、会社、ポジションへ進んでいくにはちょうどいい長さなのかも。マンネリ化をさけ、いつも新しい発見や新しいつながり、経験値を貯めていくのはOn, Offに限らず自分の成長にはよさそう。

OFFでは自転車という趣味がもどってきたことかな。以前高校生の時、都内某高校にカスタムロードバイクで毎日通学、あるときは一泊二日で都内から碓氷峠越えで長野の佐久市往復したりしてたけど、約10年ぶりに自転車復活。体力の衰えがすごいけど、w地道に乗っていこうと思ってます。ホッケーはかなりサボってるのですが、もうちょっと練習にはいこうと思ってますw

2009年はどうなるんだろう。Obamaが大統領になり、いろいろ山積みになっている課題に取り組んでいくんだろうけど、やはり気になるのが景気。(といってもすべての問題は絡みあってるけど)期待してるのは、2009年前半に大々的な再利用可能産業への投資や政策を打ち出し、たくさんの雇用をつくり、うちの会社の株を上げw、さらに増えるであろう会社の倒産、解雇から生まれる失業者が就職しやすい流れを作っていく、という約束だけど、どこまで有言実行してくれるかが見物。


0 Responses to “2008年から2009年へ”



  1. Leave a Comment

Leave a comment